2006年3月べトナム・カンボジアたまったマイルを使ってホーチミンへ。せっかくだからアンコールワットも見たいという夫のリクエストに答えて カンボジアにも足を伸ばしました。 ホーチミンには午後到着。 ホテルまではタクシーで。外へ出るとうわさには聞いていたバイクの嵐。 とてもここでは運転できない・・・ ホテルはドンコイ通り プールもありました 旧館はフランスコロニアルスタイル チェックインすると、スイートルーム♪ リビングルームもしっとりとした雰囲気 ウエルカムフルーツ でもでも・・・ 夜通し走るバイクや車のクラクションの音がうるさい! 窓を閉めても音がどんどん上がってきます。 これにはちょっとうんざりでした。 エレベーターもおしゃれなのにね・・ 食べ物は旅の楽しみの一つ。 揚げ春巻き えびの中華麺巻き ハスの茎のサラダ 牛肉のフォー えびせん デザートのプリンとココナッツアイス 揚げ春巻きは何処で食べてもおいしかったー。ビールにあうあう 別に日に行ったランチ。 経営者が日本人で日本語を話せる定員さんがいます。 ベトナム料理にアレンジを加えたテイストの料理。 ランチセット。6ドル 蟹のスープ麺 プレートランチ 海鮮チャーハン プレートには生春巻き、揚げ春巻き、野菜炒め、ハスの茎のサラダ、えびのフライ等がのってます。 ちょっとずついろいろ食べたい人にはGOOD。 デザートも 杏仁豆腐です・・といってでてきました。 せっかくなのでベトナムコーヒーも楽しまないとね。 ハス茶もついてます。リラックス効果があるとか。 牛肉のフォー 夫が気に入ってお代わりまでしました。 散策の途中でカフェで休憩。ガイドブックにのっていたお店へ。 早く食べないとすぐ溶ける・・・ ホテルで食べた、ヨーグルト。濃厚でおいしかった。また食べたい♪ カンボジアではガイドツアーを頼んでおきました。 空港まで、日本語を話す現地ガイドが迎えにきてくれます。 カンボジア入国にはヴィザが必要です。 空港で取れるということだったので、我々も空港で 簡単な申請で、10分ほどでとれました。 荷物をピックアップしてガイドさんと合流。まずはホテルへ。 こちらのホテルも中庭にプールがあります 夫は昼の観光の合間にプールで泳いできました。 水がしょっぱかったとか。ホテルのスタッフに聞いてみるとカンボジアの南部、シアヌークビルから海水を運んでプールの水に利用しているのだそうです。 おちついた木調の建物。 バルコニーには横になれる長いすも… ウェルカムフルーツの竜眼 今回旅行中、こちらのホテルで誕生日を迎えた私。 ホテルからケーキのお祝いをいただきました。 (チャックインの際、パスポートの提示があるのでそれでわかったようです) ちゃんとしたホールのケーキです♪ 観光の合間にホテルに戻ると部屋に届けられていました。 ケーキはフルーツのムースタイプ。チョコレートでデコレーションもしてありました。 ターンダウンのサービスもあり、ホテルのスタッフも親切。 カンボジアにいるのを忘れそうなホテルでした。 ホテルに荷物を置いて、アンコールワットへ。 ホテルからは車で10分くらい。 アンコールワット遺跡を観光するにはパスが必要。 シェムリアップの市内からアンコールワットへ向かう途中のチェックポイントで購入します。 3日券で40ドル。 カンボジアの先生の月給が40ドルという国でかなりの金額。 ちなむにカンボジア人は遺跡に入るのは無料です・・・ 参道を歩いていくと、徐々にアンコールワットの姿が大きくなってきます。 第一回廊への入り口 アンコールワット 乾季なので水が少ない… 内部の回廊にはいろいろなストーリーの浮き彫り細工を見ることができます 中央祠堂に向かう階段 かなり急です 泥棒にとられたり、戦争で壊れたり、自然に崩れたり。 遺跡を周っているとあちこちで修復している現場に遭遇します。 夕日鑑賞で人気のプノンバケンへ。 60mほど高さの丘を上った所にある遺跡です。 たいした高さじゃ、、と思っていたら、木の根っこで足場の悪い滑りやすい坂。 しんどい たくさんの人がやってきてます。 さらに遺跡を登り、中央祠堂へ。 みんな夕日待ち… ゆっくりと沈んでいきます。ちょっと雲がかかってしまった… 夕日が沈むと真っ暗になるので、早々にみんな退散です。 夕日の後は、アプサラダンス ブッフェ形式の夕食をとりながら鑑賞です。 まずはご飯 やっぱり揚げ春巻き パパイヤのサラダ ゼリー スイスキャンディーricolaの味がした… アイスクリーム アンコールビール いつもお世話になりました♪ ダンス~ 終わると一緒に写真撮影もできます。 昔行ったバリ島のダンス鑑賞のときもそうだったな… 一辺が3キロの城壁に囲まれた広大な敷地。 まずは南大門をくぐります。 バイヨン 象のテラス タプロム トゥームレーダーの撮影にも使われた場所だそう。 といっても私は映画見てない… ガジュマルが覆いつくしています。 ご飯~ それほど辛くないココナツカレー 酢豚のえび版 野菜炒めと魚のさつま揚げ風 ここでもアンコールビールを… 午前の観光を終えていったんホテルへ。 日中は暑いので12時から2時ごろまでは休憩です。 部屋に戻るとバースディケーキ!海外では初のバースディ。 テーブルセッティングしたワゴンごと、部屋に。 ちゃんとろうそくもありました。 お昼ごはん食べたばかりだったけれど半分近く食べてしまった! ココナッツとフルーツ(マンゴーかなあ???)のムース。 まだ午後の観光に出発するには時間があったのでだんなさんはプールへ 私は昼寝。 さて、午後はトンレサップ湖へ。 ここでは水上生活している人の姿を見ることができます。 学校、警察署も湖に浮かんでます。 当たり前のように子供が小船をこいでる姿も・・・ 湖までの道中、現地の人たちの生活も垣間見れます。 あまりにもホテルとの生活にはギャップがありすぎ。 でもこれが現実なんだなってちょっと考えさせられるところでした。 カンボジア最後の観光、バンテアイ・スレイ シェムリアップの中心から車で小一時間。 女の砦という意味らしい。 赤い砂岩で作られており他の遺跡とはちょっと違う印象。 雨にぬれるとより美しい色になるとか。 東洋のモナリザといわれる女神像があります。只今修復中につき近づけません・・ 入り口にかわいい女の子がいました。 遺跡までの道中、農村地帯の生活を垣間見られます。 やしの砂糖売っています。 煮詰めて砂糖を作ります。 日本援助の井戸もありました 砂糖は甘いけど、それほどくどくありませんでした。 今度は違う遺跡にも行って見たいです。 ジャンル別一覧
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